DESIGN CONCEPTデザインコンセプト

ザ・ガーデン・イン ロンドン・ブルームズベリー
THE GARDEN INN LONDON BLOOMSBURY
〈ブルームズベリーはロンドン中心部の一地区。大英博物館やロンドン大学などが集まる文教エリア。〉
全体コンセプト

本計画地の那覇市寄宮地区は那覇市立中央図書館、郵便局や NTT などの旧公社がある那覇市の文教地区でもあるため、落ち着いた居住エリアとして人気があります。
ウイングシャトーシリーズの原点は集合住宅発祥の地“ヨーロッパの旧市街”の街並デザイン。
世界中の有名な旧市街には、都市と共存する美しい文教エリアが多くあります。
中でも、ヨーロッパの旧市街でもっとも街並が美しいとされる“ロンドン”の文教地区『ブルームズベリー』のアパートやホテルをモチーフとし、“ウイングシャトー寄宮ブルーム”に再現したいと考えました。
ロンドンのなかでも『ブルームズベリー』の街並は、赤煉瓦と緑のコントラストが美しいエリア。庭園や前庭のあるアパートやホテルが多く、“ガーデン・イン(庭園のある宿)”と呼ばれるホテルは、⾧期滞在者はもちろん地元でも憧れのエリアとなっています。

ロンドンの街並を思わせる知性ある邸宅
落ち着いた色調の外観・アプローチが安らぎへの住まいへと誘う
外観デザインについて

建物全体の形状はヨーロッパ建築のフォルムをモチーフとし、安定感が出るよう水平の化粧モールを数か所設けています。外壁の基本色は、沖縄建築にはかかせない“オフホワイト色タイル”と“塗装” で構成しながらも、基壇部には“ロンドン旧市街”の特徴的建築でもある“赤煉瓦”と“白いモールディング”の美しいコントラストを再現しています。
そして、エントランス前庭はヨーロッパの石畳やライムストーンの石積で構成。さらにロートアイアンの庇や照明での装飾を加えることで“ロンドン”らしい、邸宅感を演出しました。

エントランスホール

エントランスホールのデザインは、英国伝統様式が色濃く残るロンドンのアパートやホテルをモチ ーフとして構成。クラシカルなウッドパネルや大理石の素材感が特徴的です。
そして、英国伝統色のグリーンがアクセントになるように、モザイクタイルや家具を配しました。 古典と現代が融合された美しい空間を再現することで、気品に満ち溢れた日々の暮らしを演出してくれると考えます。