タマキホームのマンション管理

ポイント1
堅実経営

不動産の管理業務は、お客様の大切な資産をお預かりするため、安定した企業でないとサポートを務めることはできません。タマキホームでは、財務体質の安定化を図っています。

ポイント2
歴史と実績

グループ発足から40年以上、タマキホームでは25年以上、マンション管理業務がスタートして20年以上経ちます。当社が販売した新築分譲マンション『ウィングシャトー』シリーズは26棟となります。管理組合と二人三脚でサポートしています。
※2024年8月末現在

ポイント3
スピード対応

一般的に、不動産の管理において「対応が遅い」「連絡が無い」等のご指摘がありますが、タマキホームにおいては、フロントスタッフと清掃員の分業化を図り、専門性を持って、素早い対応が行える体制を整えています。

マンション管理業務について

業務内容・体制

  1. 基幹事務(会計担当)
  2. 基幹事務以外の事務管理業務(フロント担当)
  3. 管理人業務(フロント担当+クリーンスタッフ)
  4. 清掃業務(クリーンスタッフ)
  5. 設備管理業務
    1. 建物外観目視点検(フロント担当)
    2. 上記以外の設備管理(管理組合と業者*の直接契約)
      *タマキホームが請負工事として受託する場合あり

01~04のサービスはタマキホームの社員にてご提供します。

マンション管理業務の詳細

タマキホームの運営方針

1
巡回管理方式

2
主体性を持った管理組合

3
工事請負構造に関する理解

1.巡回管理方式

【巡回時間】毎週月曜から金曜のうち週3日間(10:00~13:30)
【休業日】 土日・祝日、夏季休暇・年末年始
※巡回時間外は電話連絡にて業務を受け付けしています。

タマキホームでは「管理組合にとって、過剰でも過少でもないサービスとコストの実現」を基本方針とし、常駐管理ではなく、巡回管理を推奨しています(依頼があれば常駐管理も可能です)。
マンション管理組合にかかる経費の中で高い割合を占める管理員業務のコストを抑えながら、巡回頻度を高く保ち、異常(不具合など)を早期に発見します。
清掃についてはエントランスを日々、建物・設備は巡回を兼ね点検し、組合員の皆様が気持ちよく共用部分を利用できるようにしています。

2.主体性を持った管理組合

建物の資産価値と管理組合の利益を最大化させるためには、管理組合様自身が自立している(主体性を持つ)ことが不可欠です。主体性があってこそ、高いレベルで物事の検証や判断ができ、組合員同士の合意形成が図れます。 それを実現させるためにも、組合員一人ひとりが組合の意義を理解し、他人ごととせず組合活動へ積極的に参加し、議論を重ねていかなければなりません。
我々タマキホームでは、管理組合様が不安定な合意形成で思わぬ損失を被らないよう「マンション管理適正化指針」など参考文献を基に、理事会や総会の機会を通して理解促進を図っています。

3.工事請負構造に関する理解

上記「2.管理組合が主体性を持つ」と同様の趣旨で、管理会社が推奨する工事が自分たちにとって本当に必要か、検証と判断の重要性について、ケーススタディを用いながら、理事会へその理解促進を図っています。

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